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2011(Thu) 01:33

追記にておまけあり

オリバト

今日はちょっと仕事が疲れたせいか、がーっと文章が書きたくなって思わず妄想を文章にしてしまいましたw
最近1ヶ月に2話くらいのペースでオリバト更新できてますね。私にしてはいい感じですし、これからもこのペースを保てそうな予感がしてます。
ソラアワセはあと3話でやっと序盤戦が終わります。23話からやっと中盤戦です。
今はオリバト書くのが楽しいので、今のうちにいっぱい更新したいです^^

オフでは相変わらず旅行ばっかり行ってますw
昨日まで広島行ってたんですが、広島焼きとかきが美味すぎて全俺が泣いた。
厳島神社は何時行ってもいいですね。大好きな場所のひとつです。日本三景。
来月は毎年恒例のネズミの国へ行ってきます^^楽しみー♪

あ、あと真冬ちゃんのサイト、ミリメートルさんが5周年ですね!おめでとうございます!
独特の空気感のあるオリバトとイラストが大好きです。
そのうち勝手に祝いだすので、そのときはよろしくお願いします、まふゆん。

追記にてある日のアヤメくん。
アヤメくんは肉食系だと思うのよね、わりと。ちょいちょい色んな方をお借りしてます。
アヤメはフユヒトさんナツイチさん(LGO)には懐いてると思うんだよね。あのラフな感じがアヤメ心をくすぐるのかと←
いつも以上にまとまりのない感じですいません。ブログも、いろいろ。
オリバトがんばって書いてきます!
◆◆◆


「ミチル先輩!」

遠くから見ても、すぐに分かる。
ふわふわと風に揺れる、綿毛みたいな栗色の髪。俺の声に反応して、大きく丸くなる緑色の瞳。いつもは真っ直ぐと前だけを見据えるそれが、俺を見つけると、優しく緩むのがとても嬉しい。
まあ彼女からすれば、可愛い後輩だとか、弟とか、ペットとか、そういうものを見つけたときの笑顔なんだろうけれど。

「アヤメくん、どうしたの?今日はもう終わり?」
「はい。今日は達也さんももう帰られたんで。ミチル先輩は?今日も残業っすか?」
「今日はこれを風雅さんのところに持っていったら終わり。明後日からの戦闘実験でまた島暮らしだから、今日ぐらいは残業はやめなさいって。」

持っている分厚い書類ファイルを少し持ち上げ、先輩は小さく笑った。
ミチル先輩の口から出た”風雅さん”という名前に、自分の口の端がぴく、と動くのが分かった。先輩はきっと気づいてないけれど、他の人を呼ぶ時よりも、その名前を口にする時ほんの少し(ほんとに少し、ね。もしかして俺にしか分かんないかも)声のトーンが高くなる。俺を呼ぶときなんか比にならないくらい、嬉しそうに風雅さんを呼ぶ。
でも今の俺は、それに妬くこともできない。それくらい風雅さんに敵わないって、認めちゃってる自分がいるから。いや、それ以前にあの人と自分を比べているところから失礼すぎるっていうか。とにかく今は。

「あの、よかったら今日飯でも行きませんか?俺、奢るんで!この間フユヒトさんにすげー美味い店連れてってもらったすよ。それから先輩と一緒に行きたいなーとか、ずっと思ってて。でも最近仕事忙しそうだったから、なかなか声掛けづらかったんすけど。」

あー、我ながらよく動く口だ。
大嫌いな金色の髪を掻きながら、俺は先輩の顔を見られずに居た。
他の女の子の前だと無口キャラのくせに、彼女の前だと笑えるくらい饒舌になる。しゃべらないのがカッコイイとかくだらないことを思っている訳じゃないけれど、先輩の前でだけは、出来ることなら格好つけていたいのに。せめて俺の髪が金じゃなくて銀だったらな。あの人みたいにもうちょっと上手い事できてたのかも。
緑の瞳を見ることができず、栗色の髪を見ていると、ごめんね、という控えめなトーンの声が聞こえた。あぁやっぱりね。わかってたじゃん、とか言い聞かせながら俺は顔を上げた。彼女が、形のいい眉を申し訳なさそうに下げる。

「今日は打ち合わせも兼ねて、隊の人達と夕食に行くの。だから、また今度だね。」

ごめんね、ともう一度言って、居心地が悪いのか書類を持ち直した。俺はなんだか居ても立っても居られずに、その書類を奪うように自分の手に収める。彼女が驚いて緑の瞳を見開いた。

「了解です。とりあえず、今日は風雅さんのとこまで一緒にいてもらうってので我慢します。」
「何それ?運ぶの手伝ってくれるってこと?」
「風雅さんに会いたくないんで、部屋の前までですけどね。まぁミチル先輩マッチョだから、ホントはこんな書類くらい軽く持って行けると思いますけど…」
「失礼ね!じゃぁいいよ、持ってくれなくて!」

書類を奪い返そうと伸ばす細い手をよけて歩き出すと、背中越しに彼女の自分を呼ぶ声が聞こえた。俺よりも小さい体で、細い腕で、彼女はいつも俺の前を歩く。
その背中に少しでも近づきたいとか思ってしまう、ロマンチストな考えは、あの人の影響だろうか。いや、絶対に違う。自分の恐ろしい考えに首を振り、俺は後ろを歩く先輩を横目で確かめる。
達也さんにこんなところを見られたら、きっとまた笑われるんだろうなぁ。
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